「なんでうちの子だけ...」
私は実際に
「なんであんただけ
できないの!」
と言われた記憶がまだ残っています。
小学生の頃に言われた言葉ですが
いまだに残っています。
このように子どもの頃に
言われたことって
ずっと覚えていますし、
「どうせ私なんて...」
と思う原因でした。
みなさんが子育てをする際に
覚えておいて欲しいのは、
お母さんは言ったことを
忘れていても
子どもは覚えている!ということ
です。
それをふまえた上で、
今回の内容ですが、
「なんでうちの子だけ...」
これの消し方ですが、
あることを
思い続けるんです。
それは...
「これでいいのだ!!」
こう自分に言い聞かせるんです。
人って慣れると変化に
気づかなくなってしまうんです。
例えば、
夢見ていた高校生活...
入学当初は毎日
ワクワクさせながら
通うと思います。
通学路は雨の日、晴れの日で
見え方が違います。
教室も席替えに心躍らせると
思います。
そんな席替えも気付けば
それが当たり前になり...
ある時から、何においても
「めんどくさ〜」
となってしまいます。
これって小さな変化に気づかなく
なっているからなんです。
でも、変化がない日常なんてありません。
つまり、小さな変化に気づくことで
自分の感情に変化が起きるんです。
この状態はすごくいい状態なんです。
周りの変化に気付けているので。
ここで、周りと比較して
「なんでうちの子は...」
という言葉が出そうになった時、
「これでいいのだ!」
と思うようにしてください!
他人を変えるなら、
自分が変わるしかありません!
まずは自分ができる、
自分の感情のコントロールから
始めていきましょう!!
閲覧ありがとうございました★