怒ったり叱ったりしなくても子供は育つ! 元教師が発信する、子供が自分で考えて行動できるようになる働きかけ育児法!

怒ったり叱ったりしなくても子供は育つ! 現役教師が発信する、子供が自分で考えて行動できるようになる働きかけ育児法!

 

 

「怒ったり、叱ったりしなくても

ホントに子どもが育つの...?!」

 

 

 

と思ったら、『働かけBook』を

読むことを

オススメします。

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あなたは今、どんな悩みを抱えていますか?

 

✔︎怒りたくなんてないのに怒ってしまう...

 

✔︎ネットや本で情報を集めるけど、

結局何が正解かわからない...

 

✔︎子どもにあった方法がわからない...

 

✔︎やりなさい!と言っても全然やらない...

 

✔︎「なんでうちの子だけ...」

と思ってしまう...

 

✔︎感情的になると止まらない...

 

✔︎毎日に必死で自分の

時間が全くとれない...

 

✔︎子どもは可愛いのに

イライラしてしまう...

 

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1つでも当てはまった方、安心してください。

 

子育ては”簡単”ではありません。

 

ただ、「簡単ではないから」と

 

他人事に考えてしまい、

 

「なんとかなるだろう」

 

「学校が教育してくれるだろう」

 

と考えてしまうと、

 

「もっと子どもの頃に

 

もっと〇〇しておけば

 

よかった...」

 

「自分の教育方針が

 

間違っていたのかな...?」

 

後悔することになります

 

 

でも、この記事を最後まで読んでもらえれば、

考え方が180度変わるかもしれません。

 

 

 

さて、あなたの理想はどんな状態でしょうか?!

 

✔︎子どもが時代に適応した能力

身につけている!

 

✔︎どんな問題でも1人で乗り越える

力をつけている!

 

✔︎自分の子育てに自信が持てている!

 

✔︎子どもが自分から行動している!

 

✔︎自分も怒らない、

子どもも笑顔でいれる!

 

✔︎友達みたいになんでも話せる

関係でいれる!

 

✔︎人の気持ちがわかる子になる!

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毎日の子どもとの会話、

などの「働きかけ」を少し変える

だけでこれらの理想をかなえることが

できます!

 

子育てに悩んでいるお母さんが読むだけで、

 

これらの理想を叶えることができるコツを

 

この一冊にまとめました。

 

 

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『働きかけ 育児 Book』

をプレゼントします!

 

 

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第0章

『はじめに

 

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怒らない・叱らない育児法において

私が実践しているコツをお話しします。

 

このマインドセットは、

怒らない・叱らない子育てにおいて

とても重要です。

 

これを読んでやるかどうかは

あなたにお任せします。

 

 

第1章

働きかけ育児

自分で考えて行動

できる子どもに育てる

働きかけ〜

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「褒めて育てる」聞いたことがあると思います。

でも、大きな落とし穴があるんです。

 

「具体的にどのように声かけすればいいのか?」

 

を、問いかけ声かけに分けて

解説しています。

 

 

 

第2章

育児が楽しくなるコツ

〜頑張ってもうまく

いかないワケ〜

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「子どもが自分らしい幸福な人生を

歩んでいる」と感じるには、3つの

欲求を満たすことが必要不可欠です。

 

また、この3つの欲求を満たすことが

「自分で考えて行動できる」ようになる

コツなんです。

 

そして、頑張り屋さんなお母さんの

頑張りが空回りしてしまうワケ

解説しています。

 

 

第3章

怒らない・叱らない育児法

〜子どもは怒らなくても育つ〜

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子どもは一人一人違って当然です。

お子さんに合った、育児を一緒に

探していきます。

 

そして、この本の1番のミソである、

『怒らない・叱らない』育児法を

具体的な場面に合わせながら

解説しています。

 

 

 

具体的にお話ししていくので

何度も読み返してください!!

 

 

 

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※個人情報、ウイルス対策は徹底しています

 

※LINE追加の理由

 

①質問に回答していただくため

②いつでも個別対応できるようにするため

③サポートしやすい環境を作るため

 

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②公式LINE @で簡単な質問に回答

③確認次第、今すぐお渡しします!

 

 

 

Q&A

 

Q:受け取りは本当に無料ですか?

 

A:はい。本当に無料です!

追加で何か請求をしたりということは

一切ありません!

 

私の夢を叶えるために、今だけ

無料でプレゼントしています!

 

Q:LINEで友達追加するのが怖いです。

 

A:個人情報は厳重に管理し、

漏洩や悪用は一切致しません。

 

公式LINEはLINEの会社が運営しています。

私が直接、あなたの個人情報を知ることは

できないのでご安心ください。

 

公式LINEの解除やブロックはボタン一つで

いつでも可能です!

 

Q:読んでいることがバレたくないの

ですが...

 

A:電子書籍となっておりますので家に

何かをお届けするということはありません!

 

家族にも、旦那さんにも内緒で受け取る

ことが可能です!

 

Q:子どもが中学生なのですが、いまさら

読んでも遅いでしょうか...?

 

A:私は普段、中学生・高校生にも

実践しています。

遅いということは全くありません!!

 

 

 

〈自己紹介〉

 

 

はじめまして!

ゆうコーチです!

 

あなたは誰...?

だと思いますので、少し自己紹介を

させてください!

 

大学3年生の頃に競技中に大怪我をし、

選手から学生コーチに転身。

また、大学在学中から幼稚園・小学生を

対象にコーチとして活動。

 

思い描いていたコーチ像とは

かけ離れていたと気づき、

大学院のコーチング学専攻へ進学。

 

大学院在学中に社会人チーム・高校生

を対象にコーチとして活動。

 

一昨年コーチング学専攻にて修士号

取得し、そのまま大学院博士課程へ進学

 

現在は幼稚園児・小学生を対象に

コーチとして活動しています!

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でも...実は、私も昔は

子供にイライラの日々

でした...

 

 

 

「ねぇ。何回言ったらわかるの!?

早く〇〇して

 

 

新米コーチの私は

このフレーズを何回言ってしまったことか...

 

 

私の思い通りに

子供たちが動いてくれない...

 

                   

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良かれと思って言っているのに

子供のためを考えているのに

全然言う通りに行動してくれない

というよりそもそも話を聞いてくれない。

 

精一杯やっているのに

向き合っているのに

話を聞いてくれない。

 

話を聞いてくれないと

次のメニューにいけない...

 

言うことを聞いてくれていない

自分が恥ずかしい...

 

その焦りや不安が

イライラを加速させ...

 

頭では良くないって

分かってるけど...

 

 

「感情的になるのは良くない...」って

分かっているのですが、

つい、

 

「早くして!」

「これいうの何回目?!」

 

と強く言ってしまうことも...

 

そして

 

「あ〜、強く当たってしまった...」

 

後悔...

 

練習後の楽しそうな鬼ごっこを見て

「練習楽しくなかったのかな...」

と一人で猛省...

 

子供たちともっと気軽に

なんでも話せる関係

になりたい...

 

 

私は小学生の頃、両親に

 

「あんたなんて産ま

なきゃよかった...」

 

と言われた過去があります。

 

子どもの頃のこういった記憶って

消えないものなんです

 

こういった過去から両親に、

 

自分の学校での出来事

はもちろんのこと、

恋バナもやりたいことなども

 

一切話をしませんでした。

 

 

でも、自分はそうはなりたくない。

 

「子どもたちと気軽に、なんでも

話せるようになりたい!」

 

と強く思っていました。

 

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そう思っていたのですが、

大学生の選手から衝撃の一言...

 

「実は鬼コーチって呼ばれて

いるの知っていますか?」

 

私は驚きました。

 

「お...鬼コーチ...?」

 

しかも、

その選手が描いていた

私の似顔絵まで流れていました。

 

 

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でてきた言葉は

 

「誰これ?!」

 

でした。

目は赤く、生気が宿り過ぎている

もはや怖い存在そのもの。。。

目を疑いました

 

 

「そんなに怒ってたっけ...?」

 

と正直思いましたが、

 

「まずい...このままだとコーチ失格かも...」

 

「大学生にこんな感じで見えてる

ってことは子どもにはもっと怖く...」

 

「機嫌を取るような子どもを

育ててしまうかもしれない...」

 

と感じた私は、

まずは自分から変わらないといけない!

 

そう自分に誓いを立て、

大学院進学を決意しました。

 

 

 

でも、ネットや本

「何が正解なの...?」

 

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大学院では”コーチング学”を専攻し、

 

毎日毎日、本や論文を読み漁って

 

いました。

 

でも、

どんな情報を取り入れたとしても

 

「うん。なるほど。」

 

共感でおわったり、

 

具体的にどう変わればいいのか?」

「結局何が正解なのか...?」

 

と、知識は増えるものの

現状を変えれずに悩んでいました。

 

 

大学院の授業での

ある気づき

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大学院のある授業で、

 

教授が「前に2人出てきてください。」

 

”蝶結び”を言葉だけで

 

説明してしてください。

 

もう1人の人はそれを

 

聞いた通り動いてください。

 

実演はダメです。」

 

と言いました。

 

最初、クラスは

 

「蝶結びなんて誰でもできるし、

 

結び方なんて知ってるだろ」

 

と笑い声に包まれました。

 

しかし、実際にやってみると...

 

「それをこうして...

 

違うって、こう!

 

...じゃなくて、こう!!!」

 

と全員が苦戦したんです。

 

 

 

この経験が

私の価値観をひっくり返しました。

 

どのように変わったかというと、

 

 

「人って思い通りになんて

いかないんだ...

 

と思ったんです。

 

 

「〜っていったよね?」

 

「何回言わせるの?」

 

このような声かけで

人の行動が簡単に変わるわけがないんです。

 

そして私は勉強する方向性を

 

「働きかけ」に変え、

 

論文や本を読みまくりました。

 

そして、実践してみました。

 

普段なら、

「話聞いて!...話するのやめて!」

と言っていたところを

 

「〇〇...」

 

とおそるおそる言ってみたんです。

 

すると、みんなが

こちらをみて話を聞く体勢になっている...。

 

「まじか...」

 

人を変えるのは「役割」「環境」

 

だということに気づきました。

 

 

しかも、驚いたのが

ガミガミ言わなくても

子どもたちが自分から

動くようになったんです。

 

しかもしかも、

「コーチあのね!コーチあのね!」

と子どもたちがよってくるように...(泣)

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自分でも驚きました。

もっと驚いたのは、

子どもたちが自分から動いているけど

 

「一回も怒っていない」

 

 

ということです。

 

 

実際に私は教員としても働いていますが

 

 

1回も、

怒っていません。

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でも生徒は行動してくれるんです。

 

周りの先生からは

「なんでそんな感じで

生徒からなめられないの?」

と言われます。

 

この方法を実践してから

かなり心に余裕が生まれました。

 

高校生だとお互いに恋バナを

したりもします(笑)

 

学期末、

 

「来年も先生がいいな〜」

 

と言ってもらえるようになりました。

 

「子どもたちの笑顔が見たい!」

 

今では私を突き動かすのは

この感情だけです。

 

この子どもへの働きかけを

他の人にも実践してほしい!

 

同じ教科の先生から

 

「なめられない方法ってなに?」

 

と聞かれ、

実践してもらうと

 

生徒が勝手に行動してくれたよ!

たしかに怒らなかったな...

 

と言ってもらえました。

 

 

次は、あなたの子育て

お手伝いをさせてください!

 

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子供のために!!

その思いを、働きかけで

実践してほしいと思います。

 

そもそも誰も

怒りたくて怒っている人

なんていないと思います。

 

一緒に学び続けながら、

子育てが楽しいと思えるような

毎日をつくっていきましょう!!

 

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どうして無料でそこまでするの?

 

私には”夢”があります。

 

それは、

自分のような経験をしてほしくない。

教育界を変えたい。

TEDという舞台で話をする。

 

という3つです。

 

この3つを叶えるために

日々学び続けていますし、

実践し続けています。

 

そこで、私が学んできたことを

 

公開し、より多くに人に幸せに

 

笑顔になってほしいと思い、

 

今だけ無料でお渡ししています!

 

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私は小学校受験をしました。

 

その時にあまりにも成績が伸びなくて

 

両親から、

 

「なんであんたは頭が悪いの?」

 

「あんたなんて産まなきゃよかった」

 

など、さまざまなことを

言われました。

 

子どもはこういったことを

 

嫌でも覚えているものです。

 

「自分は出来が悪い」

 

「なんで自分だけ...」

 

自分を責める日々でした。

 

こういった言葉がけを

 

されている子どもたちは

 

「これが普通。

みんなこう言われているんだ。」

 

と思ってしまいます。

 

その結果、他人を傷つけるような

 

ことを言ってしまったりします。

私自身もそうでした。

 

 

子どものためを思って

ここまで読んでくださったあなたに、

そしてあなたのお子さんには後悔

していただきたくないです。

 

「あの時もっと〜しておけばよかった...」

 

「自分の教育が間違っていたのかな...」

 

 

後悔はいつでもできますが、

 

今しかできないことは限られています。

 

 

今できることは全て精一杯

 

やっていただきたいと思います。

 

 

「変わりたい」

 

 

そう思ったのであれば、

今、少しだけ頑張ってみませんか?

 

一緒に前に進んでいけることを

楽しみにしています!

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★ゆうコーチ★

 

筋トレ開始の正しい時期

「子どもが筋トレをすると

 

身長が伸びなくなる...」

 

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他には

 

「筋トレは体を壊しやすくする

 

このような話を聞いたことがある

 

人は多いのではないでしょうか?

 

 

でも

この説、間違っています...!

 

 

筋トレをすると、

 

「身長が伸びなくなる」

 

「怪我をしやすくなる」

 

「成長が止まる」

 

ということはなく、

 

むしろ運動によって成長ホルモンの分泌が

促されるというメリットの方が

大きいのです。

そして、

”どれだけ早くトレーニン

を始めたか”ではなく、

 

”どの時期に、どのような

レーニングを行っていたのか”

 

が大事なんです。

 

 

まずは、

 

「筋トレ=ダンベルを使ったトレーニング」

 

という考え方を捨てましょう!

 

その上で、小学生までの発達の仕方を

 

みていきましょう!

 

幼児期

 

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幼児期は自分の体を思い通りに

 

動かすことでやっとです。

 

つまり、体を動かすこと(遊び)が

 

「筋トレ」なんです。

 

おすすめのトレーニングとしては、

 

ごっこや縄跳びです。

 

 

小学生

 

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 小学生、とくに低学年の頃は

 

「ゴールデンエイジ」と呼ばれ、

 

運動に関わる神経系を発達させる

 

重要な時期です。

 

また、小学生からは複雑な動きを獲得する

能力に優れているとされています。

 

しかしながら、まだ長時間集中力が

 

つづかない時期でもあります。

 

体幹を鍛える際に”楽しくなさそうであれば”

 

手押し相撲など、筋トレに一工夫して

 

あげることが大事になってきます。

 

 

小学生までの発達の仕方を説明しました。

 

ここで大事なのは、「楽しいかどうか」

 

です。

 

イヤイヤやっても身につきません。

 

そのために、大人側が

 

「楽しくなる一工夫」

 

を入れましょう!

 

具体的な例を一つ挙げるとすれば、

 

「勝負ごとにする」

 

です。

 

勝ち負けをつけると

 

子どもは目の色を変えて取り組みます。

 

まずは体を動かすことが楽しいんだと

 

思えるような環境を一緒に作って

 

いきましょう!!

 

 

閲覧ありがとうございました★

 

 

子どもが親の顔色をうかがわない環境の作り方...!!②(具体的な解決法編)

前の記事で

 

子育ては「やりがい」を感じやすい。

 

でもその一方で、

 

子どもに勝手に期待してしまう。

 

そして子どもはその期待に応えようと

 

親の顔色をうかがってしまうようになる。

 

ということを書きました。

 

なぜこのようなことが起きるのか

 

もう一度順を追って書くと、

 

 

 

①時間と手間がかかる

⇧やりがいの正体

 

②勝手に期待してしまう

 

③思い込みが発生

 

④子どもとの食い違いが生まれる

 

⑤期待していた結果が出ないと

感情的になる

 

⑥親の顔色を見るようになる

 

というプロセスがある。

 

そして、子育てにおいて

 

「①時間と手間がかかる」は

 

必ず起こる。と説明しました。

 

では、どうやってこのプロセスから

 

抜け出すのか...?

 

 

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答えはものすごくシンプルなんです。

 

「子どもに期待しない」

 

これだけなんです。

 

子どもに期待しないなんて...

 

そう思うかもしれませんが、

 

これ、

みなさんも普段やっていることなんです。

 

例えば、

友達に誕生日プレゼントをあげる際、

「〇〇円のもの買ってあげたから

それ以上のものをくれるだろう」

 

なんて思う人はあまりいないと思います。

 

この例で大事なのは、プレゼントをあげる

 

という”行為”です。

 

 

子どもの、良いか悪いか予測がつかないことに

 

期待しても、何も変わりません。

 

期待するのは、変えることのできる

 

自分の行動です。

 

 

 

手間と時間がかかることは

 

変えられないので、

 

「次はどんなことをして

 

子どもを喜ばせようかな〜」

 

など、子どもに期待せず

 

自分の次起こせる行動に期待

 

するようにしましょう!!

 

 

 

閲覧ありがとうございました★

 

 

 

 

 

子どもが親の顔色をうかがわない環境の作り方...!!①(なぜこのようなことが起きるのかの解説編)

「これ言ったら

怒られるかな...?」

 

 

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親の顔色をうかがいながら行動している

 

子どもというのは他人から見ていて

 

すぐにわかってしまいます。

 

「あ...この子はお母さん

 

の機嫌を見ているな...」

 

という感じで本当に

 

すぐにわかってしまいます。

 

 

まずは、なぜこのようなことが

 

起きるのかを、

 

子育てにおける「やりがい」

 

という側面から見ていきます。

 

 

 

世界的ベストセラー

 

「影響力の武器」という本で、

 

人の心を動かすものは、

「手間と時間」

と言われています。

 

 

この原理、

逆手に取ると恐ろしいものなんです...

 

どういうことか、

一緒に見ていきましょう!

 

 

 

子育ては、嫌でも「手間と時間」がかかります。

 

つまり、

 

「やりがい」を感じやすい

 

という側面があります。

 

しかし、

やりがいを感じられる一方で

 

「これだけ手間と時間をかけたんだから

 

きっと、〇〇に育つだろう」

 

と勝手に思い込んでしまうものです。

 

 

私がコーチをやっている時、

 

「この選手にはあれだけ時間を

 

かけたのだから、

 

きっといいプレーを

 

してくれるだろう。」

 

と勝手に思い込んでいる

 

時期がありました。

 

そして、その結果...

 

選手は私の顔色をみながら

 

プレーするようになって

 

しまいました...

 

 

 

でも、これって思い込みですし、

 

選手が頭を下げて

 

「時間と手間をかけてください!」

 

と言ってきたわけでもありません(笑)

 

 

つまり、私が勝手に

 

期待し、時間と手間をかけ、

 

その期待に応えてくれるだろう

 

と1人で思い込んでいただけなんです。

 

そうなんです。

思い込んでいただけなんです。

 

 

なぜ思い込んでいたのか、

整理してみましょう。

 

①時間と手間がかかる

②勝手に期待してしまう

③思い込みが発生

④選手との食い違いが生まれる

 

その結果、

⑤期待していた結果が出ないと

 

感情的になる。

 

そして、子どもが

 

⑥親の顔色をみるようになる。

 

という順になります。

 

そして、子育ては

 

この①である、

「時間と手間がかかる」

は絶対に起こります。

 

つまり、このプロセスが高確率

 

起こってしまうんです。

 

では、どのようにしたらいいのか??

 

それを次回の記事でまとめているので

 

読んでみてください!!

 

 

閲覧ありがとうございました★

「なんでうちの子だけ...」の消し方!

「なんでうちの子だけ...」

 

 

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私は実際に

 

「なんであんただけ

できないの!」

 

と言われた記憶がまだ残っています。

 

小学生の頃に言われた言葉ですが

 

いまだに残っています。

 

このように子どもの頃に

 

言われたことって

 

ずっと覚えていますし、

 

「どうせ私なんて...」

 

と思う原因でした。

 

みなさんが子育てをする際に

 

覚えておいて欲しいのは、

 

お母さんは言ったことを

 

忘れていても

 

子どもは覚えている!ということ

 

です。

 

それをふまえた上で、

 

今回の内容ですが、

 

「なんでうちの子だけ...」

 

これの消し方ですが、

 

あることを

 

思い続けるんです。

 

それは...

 

「これでいいのだ!!」

 

こう自分に言い聞かせるんです。

 

 

 

人って慣れると変化に

 

気づかなくなってしまうんです。

 

例えば、

夢見ていた高校生活...

 

入学当初は毎日

 

ワクワクさせながら

 

通うと思います。

 

通学路は雨の日、晴れの日で

 

見え方が違います。

 

教室も席替えに心躍らせると

 

思います。

 

そんな席替えも気付けば

 

それが当たり前になり...

 

ある時から、何においても

 

「めんどくさ〜」

 

となってしまいます。

 

これって小さな変化に気づかなく

 

なっているからなんです

 

でも、変化がない日常なんてありません。

 

つまり、小さな変化に気づくことで

 

自分の感情に変化が起きるんです。

 

この状態はすごくいい状態なんです。

 

周りの変化に気付けているので。

 

ここで、周りと比較して

 

「なんでうちの子は...」

 

という言葉が出そうになった時、

 

「これでいいのだ!」

 

と思うようにしてください!

 

他人を変えるなら、

 

自分が変わるしかありません!

まずは自分ができる、

 

自分の感情のコントロールから

 

始めていきましょう!!

 

 

 

閲覧ありがとうございました★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イヤイヤ期の乗り越え方

 

「魔の2歳児」

 

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子どもが成長するにつれ、

 

やってくる「イヤイヤ期」。


今までは言うことを

聞いてくれたのに...

 

拒否されたり泣き叫ばれたり、

家の中でも大変ですが外出すると

更に周りの人の目が気になる…

 

と辛い思いを感じている

ママさんパパさんも少なくないはず。

 

 

早ければ1歳半ごろから始まり、

 

2歳前後がピークになると

 

言われています。

 

 

子どもたちも、親を困らせたくて

イヤイヤしてしまうわけではありません。

 


こういう時期が来るのは、

 

自意識の成長過程で

 

どうしても仕方のないもの。

 

と、わかっていても実際は

 

「始まった...」

 

怒りたくなるものです

 

 

今回はそんなイヤイヤ期の

 

乗り越え方として一つ紹介

 

します。それは、

 

子どもに共感し、

 

子どもの言葉を

 

繰り返すことです!

 

「いや!」

 

と言われたら、

 

「そっか〜嫌なんだね〜」

 

と言い、スキンシップを

 

とると意外と早く

 

おさまります。

 

また、イヤと言われてこちらの行動を

 

すぐ曲げてしまうと、

 

泣いて嫌がればすぐに言うことを

 

聞いてくれる、と思われかねません。

 

 

そして、忙しい毎日のなかでイヤイヤを

 

発動されると、予定していたことに

 

間に合わなかったり、

 

全然家事が進まなかったり…

 

どうしてもイライラして

しまうことがあると思います。

 

 

しかし、子どもの行動は

 

コントロールできません。

 

コントロールできる、

 

自分の感情をコントロール

 

するようにしましょう!!

 

子どもが言葉を話せるように

 

なればこの時期は終わります。

 

子どもがお話できるようになったら

 

何を話したいのかなど

 

イメージしながら一緒に

 

乗り越えていきましょう!!

 

 

閲覧ありがとうございました★

スポーツの才能が開花する環境

子どもが一流アスリートになる

 

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一流アスリートになる条件として

 

子供のころからあるスポーツを

 

している。

 

こんな理論を耳にすることがあります。

 

今回はこの

 

種目をしぼってスポーツに

 

取り組ませるのが

 

本当にいいのか?

 

ということに関して書きます。

 

結論から書くと、

 

 

専門種目を始めるのが

 

「早ければ早いほどいい」

 

科学的な証明が

ないんです!!

 

 

 

北京五輪出場選手への

 

アンケート調査によると、

 

水泳、体操、フィギュアスケートといった

競技の選手には、超早期から一貫した

強化を行っていました。(2008年)」

 

これらに共通しているのは、

 

全身を使った芸術性

 

が求められている

 

ということです。

 

一方、他の野球やサッカー

 

などの種目はどうかというと、

 

「筋肉や骨格が未発達な子どもは、

 

同じ動作によってケガが

 

引き起こされる可能性が

 

大人に比べて高いんです。」

 

 

そのようにならないためには、

 

専門的なトレーニングにかける

 

時間を他の運動に使って、

 

さまざまな部位に負荷を分散

 

させることが有効な手段と

 

考えられています。

 

複数のスポーツ経験がある

 

トップアスリートは

 

少なくありません。

 

また、バスケットボール選手として有名な

 

マイケルジョーダン選手が

 

メジャーリーグでプレイしたことを

 

耳にしたことがある人も

 

多いと思います。

 

 

 

しかし、日本ではどうでしょうか?

 

高校に入れば

 

部活動に2つはいることは

 

無理なことです。

 

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ではどのようにすればいいのか?!

 

答えはシンプルです。

 

それは...

 

大人がさせたいスポーツではなく、

 

子どもがしたいと思ったスポーツを

 

子どものうちから

 

複数経験させることです。

 

 

まずは子どもから「したい!」

 

と言ってもらえる環境づくりの

 

ための働きかけ

 

一緒に実践していきましょう!

 

 

閲覧ありがとうございました★